今年は余裕で間に合った! 2012年のベスト&ワースト

 豊橋ミケ(以下猫) 小夜ちゃん、やったじゃにゃいか! 凄いじゃにゃいか!
 九条小夜子(以下九) へっ!? ミケ、何の事よ?
  何って12年のうちにベストワーストができた事だにゃ!
 毎年恒例といいにゃがらいつもいつも遅れてばかり。その年のうちにできたのは2010年の時だけだったもんにゃあ。
  そ、そうね……。
 ではまずはワーストから



  第1位 プロメテウス
  第2位 I’M FLASH!
  第3位 月光の仮面
  第4位 終の信託
  第5位 ももへの手紙
  第6位 僕達急行 A列車で行こう
  第7位 ヤング≒アダルト
  第8位 仮面ライダー×スーパー戦隊スーパーヒーロー大戦
  第9位 宇宙刑事ギャバン THE MOVIE
  第10位 アーティスト


  上位4位はわかるにゃ。
  そう?
  小夜ちゃん、雪山で遭難したみたいだったもんにゃあ。
  へ?
  寝ちゃいけない、寝ちゃいけないって頑張ってたにゃ。
  ああ、そういう事ね。
 ミケのいう通り、上位4本は観てて辛かったな~。
 「I’M FLASH!」は冒頭、レンタルビデオを返しに行く男のバイクと新興宗教の教祖と彼に恨みを抱き、殺そうとする女の乗った車が衝突、教祖だけが助かる。罪悪感から教祖は教団の解散を考えるんだよね。でも教祖はお飾りで、教団を本当に動かしているのは彼の母や姉なんだ。
 教祖が邪魔になった二人は新しい教祖を立てるために教祖の殺害をボディーガードに依頼する。ここまではいい。でもこの教祖、思い出すのは自分を殺そうとした女の事ばかりなんだよね。バイクの男の事は全く思い出さない。
  あー、そういえばそういう事もあったにゃあ。
  でしょ? 女だけで充分なんだからバイクの男を出す意味が無い。ハリウッドアクションならともかくこういう映画で無駄に人を殺しているのはマイナスじゃないかな。
 ボディーガード達も裏稼業のプロというわりには近い距離なのになかなか教祖を撃ち殺せない。
  教祖の方は不意打ちとはいえ一発で射殺していたのににゃあ。
  日本映画によくある監督の屁理屈優先でリアリティが無いってヤツの典型だね。同様なのが板尾創路監督の「月光の仮面」。
  何がなんだかわからにゃかったにゃ。
  前作の「板尾創路の脱獄王」が人間性に目配せしながらも娯楽に徹していた佳作だっただけに残念。
 リアリティといえば「僕達急行 A列車で行こう」もそう。
  ずいぶんと都合よく話が進んだにゃあ。
  心地いいユルさってのはよく聞くけど、この映画はいらだたせるユルさだったね。
 テーマと映画が乖離していたのが「終の信託」
  あれも眠かったにゃあ。
  尊厳死の是非を問うという謳い文句のわりに後半はシナリオ通りに事を進めていく日本の司法の問題点を描く内容になっていた。ただでさえ冗長なうえに視点が定まらないんじゃ、観ている方は混乱しちゃうよね。
 「ヤング≒アダルト」は着眼点はいいんだけどヒロインが何で昔の男がまだ自分を好きだと思い込むのかが全くわからないから感情移入できない。この映画の場合、ヒロインに共感できないと意味ないと思うんだけど。
  「仮面ライダー×スーパー戦隊スーパーヒーロー大戦」はさすがに強引すぎたにゃ。
  メチャクチャなストーリーになるだろうなとは予想はしていたけど、今回は斜め上だった。何考えてんだ、ディエンド。
  13年もやるんだよにゃ。
  こればっかりはもうやめた方がいいよ。
 「宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」は魔空空間が劣化していたのでワースト入り。
  敵もブライトンとリザードダブラーがいれば充分だったにゃ。
  ザン・バルドと魔女キルはシャリバン、シャイダーに倒させるために出てきたようなもんだもんね。
 ありがちな話だった「アーティスト」。何でこれがアカデミー最優秀作品賞や監督賞をとれたのかわからない。
  「ヒューゴの不思議な発明」の方がずっとふさわしいのににゃ。
  2位以下はつまらない映画だったけど、第1位の「プロメテウス」は許せない映画。
 はっきりいうよ。これは「エイリアン」の改悪! 最後にパチもんみたいなエイリアンが出てきた時は飲み終わったコーラを劇場スクリーンに投げつけてやろうかと思ったよ。
  じゃあベスト10にいくにゃ。



  第1位 かぞくのくに
  第2位 ドライブ
  第3位 聯合艦隊司令長官山本五十六 太平洋戦争70年目の真実
  第4位 桐島、部活やめるってよ
  第5位 アシュラ
  第6位 希望の国
  第7位 ヒミズ
  第8位 東洋宮武が覗いた時代
  第9位 キャビン・イン・ザ・ウッズ
  第10位 放課後ミッドナイターズ


 ワースト同様邦画が多いにゃあ。
  第2位の「ドライブ」はクライムムービーの大傑作。語り継がれる映画になるのは間違いない。
  第4位の「桐島、部活やめるってよ」もそうだにゃ。
  学校内のヒエラルキーっていうとアメリカの学校を思い浮かべるけど、日本にだってあるよね。それを残酷なくらいシビアに描いている。皆が評価しているクライマックスのゾンビのシーンだけど、ウチの評価は逆で、カタルシスなんてこの映画には不要だったと思う。
  最後、菊池が自分には打ち込めるものが何もにゃい事を悟って涙するのが印象的だにゃ。
  ウチはゾンビよりもそっちの方にこそカタルシスを感じたな。だからってヒエラルキーが変わるわけじゃないけどね。
 相変わらず強烈だった園子温監督作。
  去年に続き二作ランクインだにゃ。
  興味深いのはどちらも東日本大震災を扱っているっている事。
それがより顕著なのが「希望の国」。
  でも「恋の罪」や「ヒミズ」に比べ、インパクトが弱い気がするにゃ。
  そこはウチも不満で、物足りなく思ってる。でも「冷たい熱帯魚」や「恋の罪」のように怪物的なキャラクターを出してしまっては作品が台無しになってしまう。何故って「希望の国」は放射能が怪物的キャラクターの役割を演じているんだから。
 長島県で、地震と津波の影響で原子力発電所が事故を起こる。
 長島県って地名が核の被害を受けた長崎、広島、福島を組み合わせものだってのはいうまでもない。最初は何で福島にしなかったんだろうと思ったんだけど、あえて架空の地名にすることで、日本のどこにでも起こりうる普遍的な物語になったんだ。
  何せ日本には原発が55基もあるんだからにゃあ。
  園子温監督は取材で聴いた話を脚色せずに映画化したと語っている。「希望の国」はこれから起こりうるかもしれない事を描いた未来のドキュメントでもあるんだ。
  主人公の小野一家の庭を横切る形で避難区域が指定され、小野泰彦は息子の洋一とその妻いずみを避難させる一方、老い先短い自分達は先祖代々受け継いできた土地を捨てられないといって残る。
  まず家族が引き裂かれるにゃ。
  放射能に怯えるいずみは避難先でも防護服を着て外出するようになる。そんないずみを町の人達は嘲笑する。いずみをかばったために洋一も孤立していく。
  洋一もいずみを異常だと思うシーンがあって、夫婦の絆も危うくにゃるにゃ。
  放射能という怪物が人々を引き裂いていく様が描かれているんだ。
 皆放射能に怯えて暮らすよりは放射能の事を忘れて普通に暮らしたいと思ってる。それは映画の中の“普通の人達”だけじゃない。現実の人々だってそうなっている。
 「希望の国」は国内だけの出資では足りず、イギリス、香港からの出資で完成にこぎつけたんだ。
 それを思えば公開された事だけでもランクインすべき偉業だと思うよ。
  「放課後ミッドナイターズ」は娯楽に徹した楽しいアニメーション。
  キャラクターもよし、ストーリーもよし、テンポもよし。文句なしの大傑作なのに話題にならなかった。本当に残念。


 アニメといえばベスト10には届かなかったけど「アニメミライ」も素晴らしかった。
  特に「わすれなぐも」がよかったにゃ。
 九 ちなみにカタカナで検索すると実在のワスレナグモばっかりがヒットしちゃうから気をつけてね。
  忘れな草のもじりかと思ったら実在したんだにゃ。
  うん、意外だった。でもスタッフも実在するとは思わずにタイトルにしたんじゃないかな。
 アニメの「わすれなぐも」はこんな話。
 平安の頃、陰陽師が都を襲った女の蜘蛛妖怪を追い払った際、一匹の子蜘蛛が取り残されたんだ。陰陽師は周囲の反対を押し切ってその子蜘蛛を連れ帰り、実の子のように育てるけど彼の周囲では若い男が次々と行方知れずに……。
 時代は流れ、現代。とある古本屋の古文書の封印をひょんな事から少女が解いてしまう。その古文書に書かれていたのがさっきいった蜘蛛妖怪の話。
 封印を解かれたため、古文書から子蜘蛛の妖怪が解き放たれる。
 こう書くと伝奇ホラーのように見えるけど、子蜘蛛の妖怪のデザインは十二単を来た幼女。
  演じるは金田朋子。絶品だにゃ。
  クライマックスに至るまでは“落ちもの”的なノリで進むんだよね。
  この構成がクセモノだにゃ。
  子蜘蛛のデザインには恐ろしいところがなくて、古書店主や少女とのやりとりも微笑ましいものだったからすっかり騙されたよ。
 古書店主の青年は自分の師匠に相談し、子蜘蛛を連れ、蜘蛛妖怪伝承のある地を訪れる。その廃村が不気味に描かれているけど、ウチはこれは視聴者をよもやと思わせて不安にさせる演出で、子蜘蛛を母蜘蛛の所に返してめでたしめでたしというオチだと思って疑わなかったんだよね。
 古書店主と少女の前に現れた母蜘蛛も冒頭の伝説と違って母性を前面に出したデザインだったし。
  こうにゃると平安時代編の怪物みたいにゃ姿も長い時間の間に尾ひれがついたり、偏見でゆがんでしまったんじゃにゃいかって気がするもんにゃ。
  子蜘蛛を追って湖の畔に建つ館に入った二人の前に湖から蜘蛛の脚が現れ、館ごと引き込もうとする。その最中、館から落ちた二人を子蜘蛛の糸が受け止める。ここで母蜘蛛の姿が湖面に映るんだよね。子蜘蛛が二人を助けたと思うでしょ? ウチはそう信じて疑わなかった。ところが子蜘蛛は糸を切って少女だけを湖に落としちゃう。落ちた少女をつかむように蜘蛛の脚が閉じる。
 子蜘蛛がさしのべた脚を古書店主が受け取った後、舞台は街に戻る。
 古書店主と少女は今回の件の礼を言いに師匠の店に行く。でも少女の瞳は子蜘蛛と同じ紅で、ラストに微笑んだ時の声は金朋。つまり子蜘蛛の声……。
  子蜘蛛が恐ろしく描かれたのは伝承のワンシーンのみだにゃ。現代編では一貫して愛らしい姿で描かれるにゃ。
  ホラーの常道とは異なる演出だよね。これって魅入られた古書店主の視点で描かれてたんじゃないかな。
  にゃるほど。それにゃら子蜘蛛の姿が恐ろしく描かれにゃかったのも納得だにゃ
  くどくなるけど落ちもの系のライトファンタジーだと思って観ていたからこのラストは衝撃だった。
  ありがちな展開を逆手にとって観る者をあっといわせる秀逸な展開だったにゃ。
  アイデアの斬新さでは「LOOPER」も素晴らしい。
  白紙の状態で観る事のがお勧めだにゃ。


  2012年もあと13時間とちょっと。
  大きく動いた年だったにゃ。
  悪い方にね……。
 2013年は穏やかな年であってほしいけど、参院選とかがあるから難しそう。
  せめて明るい年であってほしいにゃ。
  ホント、そうだね。
 それでは
  皆様、よいお年を。



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2012年と2013年から生まれたモンスター
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コメント

はふり

孔明の罠
 いつも紹介記事感謝します。少しネタバレ回避し損ねてしまいましたが、たぶん私の環境だと見る機会が少ない作品ばかりですので問題なしです。
「わすれなぐも」は子蜘蛛が金田朋子さんというのも大きなトラップだったのではと思います。和みイメージの強い人ですからね…
「金朋地獄かと思ったら本当の地獄だったよ!!」的な。

それでは、よいお年を。

鞘町流市

Re: 孔明の罠
> 少しネタバレ回避し損ねてしまいましたが、たぶん私の環境だと見る機会が少ない作品ばかりですので問題なしです。
 すいません。気をつけてはいるんですが、ネタバレ無しでは語れない作品というのもありますので……。どうか大目に見て下さい。
> 「わすれなぐも」は子蜘蛛が金田朋子さんというのも大きなトラップだったのではと思います。和みイメージの強い人ですからね…
 同感です。しかし、もしかしたら私のような観方はもう古いのかもとも思いました。
 エロゲー等では可愛い絵柄なのにかなりきついエログロ描写がある作品は珍しくないと思います。そういった風潮が一般アニメにも波及して、絵柄や作品のムードに縛られなくなったのかもしれません。
 とはいえ「北斗の拳」や「魁! 男塾」を萌アニメ風の絵柄でリメイクされてはたまりませんが。

はふり

Re^2: 孔明の罠
>すいません。気をつけてはいるんですが、ネタバレ無しでは語れない作品というのもありますので……。どうか大目に見て下さい。

 それは創作物レビューの宿命ですからね…作品の魅力を伝え、「見たい!」と思わせるためにはネタバレもやむなしだと私も思います。
 その分こちらも必要に応じて回避スキル発動しますのでお気になさらずに(^^)

>そういった風潮が一般アニメにも波及して、絵柄や作品のムードに縛られなくなったのかもしれません。

 その風潮は確かにあると思います。
 程度の差はあるでしょうが、まどか☆マギカも絵柄と内容のギャップで序盤の掴みに成功した作品の一つですしね。他にも萌え絵で暗い展開の作品の話は結構耳に入ってきます。

>とはいえ「北斗の拳」や「魁! 男塾」を萌アニメ風の絵柄でリメイクされてはたまりませんが。

確かに。
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鞘町流市

 九条小夜子と豊橋ミケが特撮、映画などのネタについて自由気ままにしゃべります。

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