森雪の業務範囲がやたら広いのも含めて昔ながらの「ヤマト」 「宇宙戦艦ヤマト2199 第1話イスカンダルの使者」

 九条小夜子(以下九) う~ん、ウチはまだ白黒つけてはいないんだけど、ウチが否定派になった場合、肯定派とは平行線になりそうな予感がするな~。
 豊橋ミケ(以下猫) アレンジが中途半端な気がするにゃ。
  あ、それはウチも感じた。
 何の話かってっいうと、ファミリー劇場で先行放送された「宇宙戦艦ヤマト2199 第1話イスカンダルの使者」の事。 
 オリジナル第1話の導入部分、つまり世界観の説明に丸々1話費やしたのは意外だった。
  それでいて退屈させにゃいのは見事だけど、そんにゃペースで大丈夫? とも思っちゃうにゃ。

 冥王星空域での国連宇宙軍とガミラス軍との艦隊戦から幕を開ける。
  オリジナルでは数分で消化されたシーンだけど「2199」では第1話最大の見せ場にゃ。
  地球とガミラスの戦力差がここではっきりと示される。地球側の主砲は射程が短いうえにガミラス艦の装甲にはね返されちゃうの。
  見た目はレーザーっぽいんだけど、ガミラス艦に当たった時、ゴンって音を立てて⊃の上半分みたいにゃ軌跡を描いて後方に流れていく。
  一体何を発射してるんだろ?
  逆に地球側の船はあっさり貫通。ダメージ描写を見るとレーザーみたいだにゃ。
  おまけにガミラス艦は滅法速い。
  飛行機並みの速度だったにゃ。
  気になるのは両陣営とも密集しすぎていること。あれじゃガミラス艦も自慢の速度を活かせないよ。
  地球側は地球側で、爆発であさっての方向に飛んで行った艦が僚艦に衝突、両者大爆発という体たらく。
 未来の艦隊戦というよりは昔の第一次世界大戦とか、日露戦争の時代の艦隊戦のイメージだにゃ。
  それならガミラス艦の描写も納得がいく。あれは明らかに砲弾を跳ね返すイメージだもんね。それに両陣営とも戦闘機を使っていなかった。
  それでいいのかにゃ?
  ウチはここがセンスの見せ所だと思うんだけど……。
 その一方で古代進がケータイ状の探知装置を使っているなど、今風の描写も見られる。何かちぐはぐな印象を受けるんだよね。
  昔にゃがらといえば相変わらず登場人物は日本人ばっか。
  所属しているのは国連宇宙軍で、UNCNって書かれている機体もあるのにね。
 正直、この点だけは変えるべきだったと思うんだけどなぁ~。
  日本人だけ助かったっていうのは無理があるもんにゃ。
  ハリウッド映画の「バトルシップ」にだって浅野忠信が出てるのにね。
 日本人以外を出したくないのなら国連ではなく日本ってことにすればいいのに。
  他国より先にコスモクリーナーを手に入れるために各国がしのぎを削るとかできそうだにゃ。
  ただそれをやるとリアルタイムで体験した人達から「そんなのヤマトじゃない!」って言われそうな気がするな~。
  理屈じゃにゃいんだにゃ。
  そう。冒頭でいったようにこれに関してはいくら時間をかけても平行線で折り合いがつかない予感がするんだよね。
  第1話だけで判断しちゃうのは酷だけど、「2199」は新しいヤマトじゃにゃくて、スタッフの頭の中で美化されたヤマトって気がするにゃ。


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