一方的で強引な東京新聞 さくらんぼ小学校騒動

九条小夜子(以下九) 山形県東根市のさくらんぼ小学校騒動、校名変更で一件落着、沈静化も時間の問題だけど、ちょっと気になる記事があったの。
豊橋ミケ(以下猫) 久しぶりの時事ネタだにゃ~。
  9月11日付け東京新聞朝刊の記事なんだけど……。
  ?  にゃんて事にゃいまとめ記事だにゃ。
  記事の大半はミケのいう通りなんだけど、まとめのコメントで教育評論家の尾木直樹がこんなコメントをしてる。


 「親が自分の子どもの裸をネットで公開して何が悪いのかといった人権意識のなさがまだ残っている。国際的にも日本のサイトは人権意識の遅れが指摘されており、この問題を解決するのが先だろう。校名を変更せざるをえなかったことをおかしいと考え、ネット文化の質を高めるための議論が必要だ」

  ……これ強引じゃにゃいかにゃ?
  やっぱミケもそう思うよね? さくらんぼ小学校の件でネット規制を持ち出したのはウチの知る限りこの人だけよ。
もしさくらんぼ小学校という命名の一致が小学校と同人18禁美少女ソフト製作サークルじゃなかったら?
  話題にもにゃらにゃかったろうにゃあ。
  そう。東京新聞の記事でも報道で初めて私立さくらんぼ小学校の存在を知ったって人がいたし、正直ウチもそうだった。
こういう偶然の一致はアダルトサイトに限らず起こる事で、さくらんぼ小学校はたまたま同人18禁美少女ゲームソフト製作サークルと小学校という関心を引く組み合わせだから注目されただけ。それ以上でも以下でもない。
 正直ウチはこのニュースは笑える話だと思ってた。当事者は大変だったと思うけど、どう見ても人権意識やネット文化の質につながるような話じゃない。
 「親が自分の子どもの裸をネットで公開して何が悪いのかといった人権意識のなさがまだ残っている。」っていうけど、ウチの知る限りそんな事を実行したら間違いなく叩かれるよ。
  尾木直樹のいう「人権意識のなさ」にゃんて残ってにゃいにゃ。
  尾木直樹が強力効果説の信奉者だって事はよーくわかった。日本のネット文化の質が低い事も議論の必要がある事にも同意する。でもその入り口にさくらんぼ小学校騒動を持ち出すのはおかしいと思う。
  非実在青少年規制推進派がこの騒動に便乗して印象操作してるのかと思っちゃったにゃ。
  そうそう私立さくらんぼ小学校は今回の騒動を受け、名称変更を検討しているそうよ。
  今(9月11日)、HPトップはその告知ににゃってるけど、東京新聞はそれをにゃかった事にしたにゃ。
  フェアじゃないよね。
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さくらんぼ小学校

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発端は笑い話でも展開は深く考えさせられる

 正直、どこかの新聞が表現&ネット規制論と絡めてくるかなーとは思ってましたが、それが東京新聞とは意外でした。日頃は表現規制問題とかでも良い報道が多いだけになおさらです。検索した感じでは尾木直樹氏は以前からネット関連には偏見まみれのバッシングを繰り返している人のようで、正直、この人にコメント求めに行った時点で問題があったと思わざるを得ません。
 私はこの事件、尾木氏のコメントとは逆に「ネット文化の質の高い一面」を示したと思います。ネット上ではTwitter上でも匿名掲示板でも事情と双方の発言を勘案した上で「先に使っていたサークルのほうを尊重すべき」とか、「市よりサークル側の対応のほうが遥かに大人だ」といった反応が圧倒的に多く、「重複問題が無かったとしてもこの名前は実在小学校のものとしてはどうなのか」という賛否両論の議論も見られましたが、大手メディア報道だとそういう要素はほとんど見られませんでしたから…朝日新聞と産経新聞がサークル側のコメントについて言及したぐらいです。まぁ大きなメディアになればなるほど地方自治体を先にして成人向け創作者を後にせざるを得ないという「大人の事情」は現象として理解できますが、明確なネットやサークルへのバッシングは尾木氏コメント以外ではテレ朝系スーパーモーニングぐらいと比較的少なかったにせよ、それでも多くの報道で「こういうことがあるからネットは怖い」的ピントの外れたニュアンスが感じられたのはやはり残念なことだと思います。
 そういったことを考えると、今回の当事者の片方である東根市長が取材協力や記者会見という形で既存メディアを利用しようとしながらも(そもそも、かなり前にネット上で話題になった後忘れ去られていたのが報道で再燃したのは、8月22日に市長選で無投票再選したばかりの市長がごり押しのためにマスコミリークしたのではないかという感が私にはするのです)、ごまかしと自己正当化発言を繰り返して(少なくともネット上では)批判を集めることになり、その一方でもう片方の当事者であるサークル側が自分たちのWebサイト上でメディア取材の拒否の意向を示しながら、事実を提示し礼儀正しく譲歩の意思を示すことで評価を高めたのは極めて象徴的な出来事なのかもしれません。
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