小休止 東京都青少年健全育成条例改正案、継続審議へ

 豊橋ミケ(以下猫) 小夜ちゃん、東京都青少年健全育成条例改正案、どうやら継続審議に持ち込むみたいだにゃ。
 九条小夜子(以下九)うん。皆が送った手紙やメールが功を奏したみたい。
  めでたし、めでたしだにゃ。
  ミケ、安心するのはまだ早いよ。あくまでも見通しであって、決まったわけじゃない。それに決まったとしても継続審議だからね。6月の定例議会でひっくり返るかもしれない。
  そんにゃ馬鹿にゃ。
  そうかな? もし民主党議員が本当に危険性を理解していれば否決になっていたはずよ。
  あー、そういえば年配議員の中には改正案の意味がわかってにゃい人が多いって聞いたことあるにゃ~。
  可決されるよりははるかにマシだけど、否決に持ち込めなかったのは痛い。
 ウチが心配なのは二つ。
 一つはこれで皆安心して規制反対の動きが止まってしまう事。その一方で規正推進派が巻き返しを図ること。
 議員に手紙やメールで陳情する事が有効なのが証明された。とすれば規正推進派も同じ事をしてくるかもしれない。組織的にやられたらまずいんじゃないかな。
 それと児童ポルノ擁護と見られたらイメージダウンだよね。議員ってのはある意味人気商売だからそれを恐れて改正案に反対しないって事は充分ありうる。
 それを狙って週刊誌なんかで「漫画やアニメの性描写はこんなに過激!!」「こんなものを子供に読ませていいのか!?」みたいなキャンペーンをやり、反対しにくい雰囲気を作ってくるかもしれない。
  そうにゃったら漫画やアニメに理解のにゃい議員さんは反対しにくいにゃあ。
  そうなると個人としては太刀打ちしにくいよね。
 これからもこの問題には目を向け続けなくちゃいけないし、折を見て漫画やアニメに対する偏見や、規正推進派の理屈を崩すようなニュースを広めていかなくちゃならない。
 まだまだ気は抜けないよ。
  あ~あ、これでやっと解放されると思ったのににゃあ……。

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テーマ : 政治
ジャンル : 政治・経済

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No title

都議会で継続審議の議決が通るまでは安心できないというのには全く同感。報道も反対派を油断させる意図なのではないかと疑心暗鬼も。もっとも、これだけ問題点が指摘されて議論も激しい法案が今会期での否決は無理にしても継続審議にさえも持ち込めないということになるのなら、もう何もかもどうでもいいやという気持ちもあります。…はい。かなり気力が萎えています。継続審議になったら確かに長期戦になるので(国会でも児童ポルノ法改正関連で不穏な動きがあるという話があります)、しっかりしないと。

No title

山本弘氏が日記で都条例について言及。
http://hirorin.otaden.jp/e92578.html
今回の条例改正の創作ジャンルにおける悪影響の巨大さをわかりやすく言い表していると思います。

それにしても、この人も言及してますけど、やっぱり今回の条例改正は「あまりにも現実感が無くて」反対運動の出足が鈍った面がかなり大きいと思います。
「嘘は大きい嘘ほど騙しやすい」という言葉がありますが、「とんでもない悪法ほど通しやすい」という現実もあるのかもしれませんね。

No title

先ほど都議会生活者ネットワークのWebフォームから、民主党の継続審議動議に協力していただけるよう陳情を送信。
Twitter上で生活者ネットが条例改正賛成の方向にぶれているかもという話を見たもので…。真偽はわからないですが念のために。

なんだかんだいってまだ動く力があった自分にちょっとびっくり。
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