仮面ライダーW第7、8話 渡洋史が出ているからてっきり彼が依頼人だと思ったのに

 九条小夜子(以下九) 「仮面ライダーW」第7、8話の脚本は「クウガ」以来の平成ライダー参加となる荒川稔久
 豊橋ミケ(以下猫) 平成ライダーの礎を築いたといっても過言じゃにゃい人にゃ。戦隊シリーズには参加していたから特撮と無縁ではにゃかったけど、もっと早く平成ライダーに復帰してもよかったにゃ。
  プロデューサーのこだわりもあって脚本が遅れたり、路線変更を迫る東映上層部との対立もあったそうだからね……。

  前半部である第7話の展開は凄かったにゃ。
  そうそう。ミュージアムの幹部であるミックがスミロドン・ドーパントに変身してフィリップを襲う。一方翔太郎もコックローチ・ドーパントと対峙していた。二人で一人の仮面ライダーという設定が危機を招いた名シーンだよね。いずれやるとは思ってたけど、まさかこんなに早くとは。
  ここで次回に続くかと思いきや、フィリップはゴミ収集車のルートを検索して難を切り抜けたにゃ。
  最高の引きだったのにもったいないと思ってたら隙をつかれてガイアメモリを奪われてしまう。
  変身は解けてにゃいけど、どうにゃる? ってところで続く。
  さすが荒川稔久。
 続く第8話ではルナ、トリガーのみならずヒート、メタルまで奪われてしまう。
  このピンチをサイクロン、ジョーカーだけで切り抜けにゃくちゃにゃらにゃい。
  正直その方法はあっさりしすぎていてちょっと物足りないけどね。

 今回の敵は正義の味方を気取りながら復讐代行を行うコックローチ・ドーパントこと伊刈。自分の活躍を同人誌にして発行するなんて「ウルトラマンA」第4話の久里虫太郎を思わせるなあ。
 演じるのはラーメンズの片桐仁
  最初声優さんがやってるのかと思うくらいいい声してたにゃあ。
  顔出しは短かったけど独特の風貌で存在感抜群。正直今回で退場しちゃうのはもったいなかったな。
  証拠にゃんて無いんだから、翔太郎が五木荘に来た時、しらばっくれていればよかったのににゃあ。
  でも強敵だったことに違いはない。スタッグフォンに尾行させた時、普通は気がつかないものじゃない。なのに粘着液で撃墜させただけでなく、それを利用してターゲットの情報を得ていた。
 はっきりいって歴代ドーパントの中じゃ一番じゃない?
  確かにナスカドーパントよりも凄いかも。
  霧彦さんもねぇ、欲を出してドライバーまで手に入れようとしなければ、Wは4つもガイアメモリを失い、大ピンチだったのにね。
  前々回の失態が響いて夫婦仲も冷めちゃったし、焦ったのかにゃ。

 そういえばフィリップが検索できなかったヘブンズトルネードにゃんだけどおかしくにゃい?
  あ、ミケもそう思う?
  だって今は見られにゃいから検索不能にゃらとっくの昔に絶滅したティラノサウルスやアノマロカリスだって検索できにゃいんじゃにゃいかにゃ?

  納得できないといえば稲森弾吾。
 ムシャクシャしていたからとはいえかつてのパートナーの殺害を依頼するわ、そのパートナーの怪我を放っておいて踊り出すわで、はっきりいって最低の男。
  稲森弾吾こそゴキスターに天誅されるべきにゃ。

 
  この後、テレ朝のHPを見てみました。
  撮影で使われた同人誌の一部が載ってたにゃ。
  そこまではいいんだけど、伊刈ったら漫画に自分の名前出してた
  キャラも美化されてはいるけど知ってる人なら一目瞭然。
 「証拠がにゃい」にゃんていっちゃったけど、これじゃ白状してるも同然にゃ。
  っていうかよく今まで捕まらなかったよね……。
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テーマ : 仮面ライダーW
ジャンル : テレビ・ラジオ

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No title

 正直、あんまりネガティブな意見は言いたくないのですが、今回の脚本は一長一短でしたね。
 確かに分断されたりメモリ取られたりといった危機描写は良かったですが、鞘町さんも指摘しているように、それ以外の部分で粗の目立つ話でした。特に、稲森と伊刈はストリートダンサーと同人描きと、「今の若者」を描写しようとしたというのはわかるのですが、それに失敗してネガティブな特徴ばかりが際立ってしまった感が否めません(特に稲森)。

No title

 同感です。前半の出来がよすぎましたね。
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