最多ネタだと思うがキカイダー00を思い出した 「仮面ライダーW」第32話

 九条小夜子(以下九) ついに新フォームが登場した「仮面ライダーW」。
 豊橋ミケ(以下猫) 順を追っていくにゃ。バランスを崩した挙句変身解除してしまったW。翔太郎は再度の変身を試みるもフィリップに拒否されちゃうにゃ。
  フィリップが選んだのは照井竜だった。
  サイクロンメモリを装填したエンジンブレードの威力は凄まじく、ウエザーを退けたにゃ。
  何か最近のウエザーってこんなんばっかだね。
  30話ではエクス鳥の噛ませ犬だったしにゃあ。
  自分ではもう力不足という現実を目の当たりにし、くずおれる翔太郎。その後、半虚脱状態になりながらも探偵の本分はまっとうした。
  話を戻すけど、エンジンブレードでサイクロンメモリが使えたのは意外だにゃ。
  うん。でもシュラウドは翔太郎以外の人間をパートナーにあてがうつもりだったんだからフィリップのメモリにある程度の汎用性を与えるのは当然だよね。
  サイクロンジョーカーエクストリームが登場した以上、同じように照井がルナやヒートのメモリを使うシーンがあるとは考えにくいにゃ。でもダブルドライバーにエンジンメモリをセットする事はあるかも。
  バードメモリを複数の人間が使っていたようにガイアメモリは特定の人間だけに使えるものではないから、設定上の可能性ならあると思う。でも展開を考えると最強フォームが出た以上、可能性は低いと思うな。
  残念だにゃあ。
  まあ、待って。可能性ゼロじゃない。もしかしたら夏の劇場版に新フォームとして出るかもしれないし。
  夏の劇場版、やっぱりやるんだにゃ。
  うん。昨年冬にやったからもしかしたらって思ってたけど、現在撮影中で、3D映画になるんだって。ちなみに監督は「ウルトラ銀河伝説」の坂本浩一。
  「キカイダー」以来だにゃ。
  昨今の3D映画ブームに便乗したと見えなくもないけど、ウチとしてはむしろ今後を見据えた試行錯誤の一つだと思ってるの。
  それってこれからは3Dの時代って事?
  その可能性はあるよ。3D対応のテレビも続々出てるしね。
  でもさ、小さな画面で3D見たって有難みは薄いんじゃにゃいかにゃ?
  そうだね。「ジュラシック・パーク」や「プライベート・ライアン」は劇場で観なきゃ本当の面白さはわからないよね。それと同じように3Dも映画館でなければその真価は発揮できないかもしれない。既に定着した感があるし、3Dテレビの性能によっては映画の独壇場になるかもしれない。
  そうにゃれば映画にとっては強い武器ににゃるにゃ。
  それを見こして3D映画のノウハウを積極的に会得しようとしているんだろうね。それに「コララインとボタンの魔女」よりは「仮面ライダーW」みたいなアクションものの方が3Dには向いてるかもね。
  でも現場は大変じゃにゃいかにゃ。
  それは間違いない。でもさっきもいった通り、今後の事を考えれば経験しといて損はない。3Dって2台のカメラで撮影するんだよね。
  あれ、じゃあカットが変わるたびに機材のセッティングをし直さにゃきゃにゃらにゃいにゃ。その手間が2倍ににゃるってこと?
  実際はもっと大変だと思うよ。そういった面でも経験値を上げておかないとね。もしかしたらカット数を減らすことになるかもしれない。
  そうなるとごまかしがきかにゃいからスーツアクターや俳優さんは大変だにゃあ。
  何事も経験よ。3D市場をハリウッドに独占させないためにも東映には頑張ってもらわなきゃ。

  翔太郎が見つけた熊の中にはガイアメモリが隠されていたにゃ。それでベルが変身したのがゾーン・ドーパント。
  従来とは違い、最初から人間型じゃないというイレギュラーなメモリ。9×9のマス目の中なら自由自在に瞬間移動させられる。
  眼球から光弾を放つ事もできるから攻撃も可能だからかにゃり強力にゃドーパントだにゃ。
  テラーやウエザーみたいなマップ兵器(?)を持つドーパントが相手だと分が悪いけどね。格闘戦を得意とするビーストとの相性は抜群。サイクロンジョーカーエクストリームのお披露目には相応しい強敵コンビだった。スーツアクターが要らないし、フルCGでできるから人件費削減の意味でこのタイプのドーパントは増えるんじゃないかな?

  サイクロンジョーカーエクストリームだけど、説明不足じゃにゃかった?
  ウチもそう思う。HPによれば「身体中央にクリスタルサーバーと呼ばれる超越的身体が現れ、地球という広大なデータベースと直結し、必要なデータを瞬時に取り出し、戦略に生かすことができるのが最大の特徴である。この力によって常に敵の一歩先をいく戦闘が可能となるため、サイクロンジョーカーエクストリームの周囲には、まさに死角が無いといっても過言ではない。」そうで、その能力を描写するためにも神出鬼没のゾーン&ビースト・ドーパント組を初対戦相手選んだのは正解だった。
  それって地球の記憶から得たデータを基にシミュレーションしたって事?
  ウチはそう解釈してるけど……。ただミケのいう通り、TVの映像だけじゃ確かに伝わんないよね。映画「シャーロック・ホームズ」みたいに事前にシミュレートするような描写がほしかったよね。
  サイクロンジョーカーエクストリームに欠かせないエクス鳥だけど、もしかしたら自分の意思を持ってるかもしれにゃいにゃ。
  そうだね。フィリップと翔太郎を引き離そうと考えていたシュラウドがコントロールしていたというのはおかしい。地球そのものの意思の代行者かもしれないね。
  いずれにせよこれでシュラウドも翔太郎を認めにゃいわけにはいかにゃいにゃ。
  惜しいよね。
  えっ?
  サイクロンジョーカーエクストリーム、早く出しすぎたんじゃないかな。もう少し延ばしていればシュラウドが翔太郎からフィリップを引き離そうとあれこれ画策する話照井とフィリップがWに変身する話が観られたかもしれないんだよ。
  にゃるほどー。それは観たかったかも。
  それに話の流れを見てもやっぱり早かったかも。
 バランスが崩れ、Wに変身しても満足に戦えない状態に危機感を抱いたフィリップはシュラウドの言葉もあり、翔太郎を切り捨てようとしていた。亜樹子に叱責されてWを戦いの道具に貶めていた事に気づいて反省するわけじゃない。その流れならサイクロンジョーカーエクストリーム登場は後の話に譲り、今回はバランスを保つためにフィリップがパワーを抑えながら戦うようにした方がよかったんじゃない。
  でもそれじゃゾーン・ドーパントによる瞬間移動を事前に予測して叩くっていう美味しいシチュエーションができにゃいにゃ。
  倒す必要はないのよ。ゾーンだけ逃げて再戦を挑むって展開にしてもいい。
  あ、そっか。
  それに翔太郎は決意こそしたけど具体的にどうやって進化したフィリップに追いつくかは考えてないじゃない。それってよくないと思うんだよね。
  え?
  決意は大切よ。それがなきゃ何も始まらない。でも決心したら目標に向かって努力するのが現実じゃない。でも「W」に限らず最近の作品ってその過程をすっ飛ばしてるのが多いじゃない。
  あー、確かに気合いでなんとかしちゃったもんにゃあ。そういう作品って結構多いにゃあ。
  それって精神主義に通じると思うよ。フィクションならいいけど、現実では危ないよね。
  結果を得るには気合いじゃにゃくて努力と戦略が必要ってことだにゃ。
  それを無視してる作品って多いよね。視聴者がそれに感化されるってのは考えすぎだけど、いつまでもそれを続けていたら物語を構成するスキルが下がっちゃうんじゃないかな?
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テーマ : 仮面ライダーW(ダブル)
ジャンル : テレビ・ラジオ

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