超常犯罪捜査課は風都署の3階 「仮面ライダーW」第21、22話

 九条小夜子(以下九) 第21、22話の「仮面ライダーW」は警察編。照井竜や真倉だけでなく刃野にも見せ場が用意されていたのには感心したね。さすが長谷川圭一。ウルトラシリーズで鍛えたエンターテイナーぶりは健在だった。

 豊橋ミケ(以下猫) トリケラトプスじゃなくてトライセラトップスっていうんだにゃ~。
  日本人の多くはバンドの方を連想しちゃうけど、実はトリケラトプスといって通じるのは日本だけ。英語圏ではトライセラトップスと発音する。ヴァイラス・ドーパントのヴァイラスもそう。意図はわからないけど英語圏での発音を採用する方針みたい。

  そのトライセラトップス・ドーパント、前編である第21話で正体が判明しちゃったし、悪徳刑事達も退場しちゃったのは以外だにゃ。
  正直、足のけがを指摘された時点で正体はバレバレだったからね。早めに明かして正解だよ。でも悪徳刑事達の方はウチももっと引っぱると思ってた。

  第21話ってアクション重視だったにゃ。
  そうそう。実は監督が「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」の坂本浩一なんだよね。一部ワイヤーアクションも使っていたし、俳優本人にやらせるなど、アクションを前面に押し出すのが彼の演出スタイルなのかな。

  第22話じゃ久しぶりに巨大化が見られたにゃ。
  古生物は巨大怪獣化という特典がつくみたい。ということはスミロドン・ドーパントも……。
  三輪自走砲(?)のアクセルガンナーでとどめ。
  Wのハードボイルダーの後方換装システムも斬新だけど、バイクに武装を牽引させるのは戦隊シリーズでも珍しい。
  牽引そのものは「ギンガマン」や「シンケンジャー」でやってたけど、あれは牛だったもんにゃあ。
  あ、そうか。バイクではまだやってないかも。

 今回、綾を信じきっていた翔太郎はクイーン、エリザベスらとカラオケに行っちゃうお気楽ぶり。
  そのおかげでファングを出す必然性が出たんだけどにゃ。
  そうそう。今回に限らず「W」って強化ヴァージョンであるファングを出すのにちゃんと必然性を出してるのがいいね。ちゃんと使いどころを考えつつ、新フォームを立てる。これって結構難しい事よね。
  「555」まではTPOをわきまえていたけど、「剣」あたりから格下の敵相手でも強化フォームで戦うようににゃっちゃったにゃ。
  逆になかなか出さなかったのが「クウガ」。ライジングフォームってアルティメットフォームが遅れたのでその穴埋めに用意されたんだよね。でもそのおかげでグロンギとのパワーアップ合戦になり、アルティメットフォームの危険性がクローズアップされる事になった。テーマ、ドラマツルギーの面でプラスに転じたわけで、まさに怪我の功名。 

  次回は水木一郎アニキが登場!
  昭和ライダーには縁の深い人だったけど、まさか平成ライダーに出るとはね。
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テーマ : 仮面ライダーW(ダブル)
ジャンル : テレビ・ラジオ

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