帰ってきたウルトラマンゼロ 「ウルトラマンX 第5話 イージス光る時」

 九条小夜子(以下九) だいぶ遅れちゃったけど「ウルトラマン」第5話「イージス光る時」!
 豊橋ミケ(以下猫) あと12時間で第6話が放送されるにゃ。
  一体は「メビウス」のリフレクト星人の改造とはいえ新怪獣を二体同時に出したのには驚いたよ。「ギンガ」の時は中ボスクラスじゃなきゃ新怪獣出さなかったのに。
  ごまかすんじゃにゃいにゃ。


  ゼロの共闘だからイベント編かと思いきや、結構重要な事をさらっと描いていてびっくり。
  グルマン博士の正体に気付いた事だにゃ。
  それだけじゃないよ。ルイからの通信が大地の両親が勤めていた研究所の跡地から発信されていた事も重要。劇中ではそこが特異点になっているからと説明されていた。これ、大事な伏線だと思う。
  そんにゃ凄い事をイベント編でやるのって意外だにゃ。
  話を戻すけど、第2話でグルマン博士が大地のエクスデバイザーの変化に気づいたのは今回のための伏線だったんだね。
 ただあの時はの正体には気づいてなかったと思う。
  じゃあいつ?
  ブラックキングの襲撃の時、グルマン博士の後を大地が走っていった後、が現れたでしょ。あの時、が飛んできた方向から推測したんじゃないかな。
 何にせよおかげで大地は楽になったね。
  楽?
  変身する際、アリバイを作ってもらえるからね。
 当たり前の事だけどウルトラマンがいる間、主人公はいなくなる。
  それって何も知らにゃい防衛チームの人間から見たら勝手に持ち場を離れたようにゃもんだにゃ。
  そうそう。一度目の変身の直前、大地がジオアラミスから降りてしまったのを見たワタルは舌打ちしてたけど、これ、絶対逃げたと思ってるよね。
  クビににゃってもおかしくにゃいけど、処分どころか怒られた事すらにゃいにゃ。
  「ザ・ウルトラマン」で同僚から嫌味を言われていたくらいだし、
 隊長の中には正体に気づいていた人もいた。
 処分して現場から遠ざけたらウルトラマンという最強の助っ人を失ってしまう。指揮下にないとはいえそれは苦しい。それよりは見ないふりをした方が戦力になるって計算してたのかもしれない。
 防衛チームは戦果をあげてないわりには士気が高く、規律の乱れを心配しなくていい事も幸いしたと思う。
 一番の理由は毎回主人公のアリバイを作るのは大変だからだろうけどね。
  ありゃ。
  昭和ウルトラじゃスルーしてたけど、平成に入ってからは主人公も何らかの手を打つようになった。
 「ウルトラマンガイア」の高山我夢は自分がガイアに変身している間、専用機を飛ばすための身代わりAIを自作したし、「メビウス」では中盤で防衛チームの仲間にだけ正体を明かし、根本から解決した。
  「レオ」は?
  え?
  「レオ」の防衛チームの隊長はモロボシ・ダンだよにゃ。
 ダンはレオの正体を知っていたし、自分もウルトラセブンにゃんだからその辺の苦労は知っているはずだにゃ。
  うーん、ウチの知る限りダンがゲンの不在を取り繕っていた描写はないなあ……。


 今回の敵はナックル星人ブラックキングの黄金コンビ。原典へのオマージュが多く見られるのも今回の見どころだね。
 決戦の地が夕日のような星なのはいうまでもないけど、輸送中の襲撃自体が「ウルトラマン夕日に死す」のオマージュなのにブラックキングが山中から現れるシーンやウルトライザーをはね返すモーションなどの細かいところまでこだわって再現している。



 ナックル星人の台詞にあった逆さはりつけ台もそう。

 逆さはりつけ台

 あの台詞を聞いた時はニヤリとしたね。
 こだわりは敵だけじゃない。ウルトラマンゼロにも相当のこだわりを見せている。
 ナックル星人との戦いでは「ウルトラゼロファイト」でのみ登場したストロングコロナゼロ、ルナミラクルゼロにタイプチェンジ。
 「ウルトラゼロファイト」って「ウルトラマン列伝」の中のミニコーナーで、知名度は大きく劣る。そんなマイナーな存在を出すだけでも凄いのに、ラスト、ルイとの記念撮影でゼロがとったポーズは「ウルトラマンサーガ」の主人公タイガ・ノゾムがよくやっていたもの。
 「ウルトラゼロファイト」と「ウルトラマンサーガ」に坂本監督は関わっていない。知らなくても不思議じゃないのによく出したなぁ。
  Xも負けじとブラックキング相手に持てる力を出し切ったにゃ。
  ゴモラアーマーにエレキングアーマーを連発してたもんね。とどめのザナディウム光線発射前のモーションがブラックキングのドリルブラスターを避ける行為にもなっている点がいい。
 でもやっぱり凄いのはゼロ。ナックル星人の蹴りを手で受け流すシーンなんかタイミングを合わせるの大変だったと思うし、横に跳びながらナックル星人との撃ち合い、西部劇の決闘を思わせる決着のつけ方などどれも絵になるシーンばかり。
  ナックル星人の影に無数の傷がついているシーン、アイデア賞ものだにゃ。


  ザナディウム光線には未知の粒子が含まれていて、それが怪獣をスパークドールズ化させるのではないかとXiOは考えていた。そこでスパークドールズから例の粒子を検出できれば、人類にも怪獣をスパークドールズ化できるようになるのではないかと考えた。
 ナックル星人の目的は奪ったスパークドールズを売りさばくことだった。武器商人と自分で言っていたから買う方も怪獣を武器として使うのが狙いなんだろうね。
 だからスパークドールズを怪獣に戻せないなら買ってもしょうがない。
 もちろんコレクターのような人たちはいるんだろうけど、ナックル星人の口ぶりから見ると、彼のお得意さまにはいないみたい。
 第4話のザラブ星人もベムスターをスパークドールズから怪獣に戻していたから、その技術は結構普及しているんだと思う。
 気になるのはその逆の怪獣をスパークドールズにする技術。少なくともナックル星人はその技術を持っていないんじゃないかな。
  あるなら自分で怪獣をスパークドールズ化した方がいいもんにゃ。
  「X」の世界じゃ怪獣は希少な存在って可能性はある。でもできないって考えた方がいいと思う。
 ベムスター、ブラックキングを見れば武器としての怪獣にはかなりの価値があるし、テレスドン等の地底怪獣は土木工事にも利用できる。
  高い水圧にも耐えられる海底怪獣を操れるにゃら海底ケーブルの施設も簡単だにゃ。
  海底だけじゃない。宇宙開発にも役立つよ。
 コントロールできればの話だけど怪獣の利用価値は高い。しかし、生物だから餌や排泄物の処理、繁殖などの問題がつきまとう。でもスパークドールズにできるならそれらの問題を一気に解決できる。
  使わない時はスパークドールズにしておけばいいんだにゃ。
  目的地まで運ぶのにもスパークドールズにすれば楽だし。手で持ち運べる重機や戦艦みたいなもんだよ。
 怪獣をスパークドールズ化する技術の利用価値ははかり知れない。既にそれを持っているXは宝の山みたいなもんだよ。
 この先、X自身を狙ってくる宇宙人が出てくるかもしれないね。
  Xは大地じゃにゃくてエクスデバイザーと一体化してるからにゃ。
  懐じゃなくて腰にぶら下げてるし、衝撃で落とした事もある。セブンのウルトラアイより盗みやすそうだよね。



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テーマ : ウルトラシリーズ
ジャンル : テレビ・ラジオ

tag : ゼロ ナックル星人 ブラックキング スパークドールズ ウルトラマン グルマン博士

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上質なだけでなく効果的な過去シリーズ販促

ウルトラマンX、お勧めされて観ていますが今回は特に秀逸でしたね。
元ネタの回も見ておいたほうがよいと聞かされていて先にHuluで観ていたのも幸いでした

>>九 ゼロとXの共闘だからイベント編かと思いきや、結構重要な事をさらっと描いていてびっくり。
>>猫 グルマン博士がXの正体に気付いた事だにゃ。

最初に気づいたのが異星人であるグルマン博士だったというのは、
やはり「地球人の中で異星人であること」の意味や悩みを共有しているために
理解と沈黙を両方示せるというのが大きいのでしょう。
グルマン博士の過去についての話もやってほしいところです。

>>九 それだけじゃないよ。ルイからの通信が大地の両親が勤めていた研究所の跡地から発信されていた事も重要。劇中ではそこが特異点になっているからと説明されていた。これ、大事な伏線だと思う。
>>猫 そんにゃ凄い事をイベント編でやるのって意外だにゃ。

世界観にかかわる描写は他の話にまぎれてさらっと示すというのが今回のスタンスかも。まとめて説明されるより小出しに情報が出されるほうがいろいろ想像する余地があります。
どんな研究してたのでしょうか…

>>九 変身する際、アリバイを作ってもらえるからね。
>>当たり前の事だけどウルトラマンがいる間、主人公はいなくなる。

初代ウルトラマンから継承され続けている設定ですけど、確かに…
防衛隊の周辺にいる民間人が変身するのでも良かったのではと一瞬思いましたが、それだと描けない話も多いですね。
それも一つのウルトラシリーズの醍醐味なのかもしれません。

>>決戦の地が夕日のような星なのはいうまでもないけど、

ああっ!言われるまで気がつきませんでした

>>輸送中の襲撃自体が「ウルトラマン夕日に死す」のオマージュなのにブラックキングが山中から現れるシーンやウルトライザーをはね返すモーションなどの細かいところまでこだわって再現している。

輸送編隊の構図まで全く同じでしたからね。まさにいいオマージュでした。

>>こだわりは敵だけじゃない。ウルトラマンゼロにも相当のこだわりを見せている。

自分はゼロ登場作品って他にまだ観てないんですよ。
今回のオマージュは従来からのファンへのサービスという点に加えて、Xから入った人に他作品に興味を持ってもらえるきっかけとなればという意図もあるのかもしれませんね。


>>九 ゴモラアーマーにエレキングアーマーを連発してたもんね。とどめのザナディウム光線発射前のモーションがブラックキングのドリルブラスターを避ける行為にもなっている点がいい。
>> でもやっぱり凄いのはゼロ。ナックル星人の蹴りを手で受け流すシーンなんかタイミングを合わせるの大変だったと思うし、横に跳びながらナックル星人との撃ち合い、西部劇の決闘を思わせる決着のつけ方などどれも絵になるシーンばかり。


特撮とスーツアクターの名演が相まって魅せてました。こういう持ち味はまだフルCGだとなかなか出せないのではないのかと思います。

>> 猫 ナックル星人の影に無数の傷がついているシーン、アイデア賞ものだにゃ。

西部劇的タイマン描写自体は前からあるものとはいえ、あの描写は全く新しいものでした。

>>気になるのはその逆の怪獣をスパークドールズにする技術。少なくともナックル星人はその技術を持っていないんじゃないかな。

技術はあるけど怪獣を十分弱らせてからでないとスパークドールズにできないので、手間がかかるわ危険だわで誰もやりたがらないという可能性もありますが、失われた技術、ないしは発掘品としてのスパークドールズのほうが設定的には遥かに面白いですね。

>>九 懐じゃなくて腰にぶら下げてるし、衝撃で落とした事もある。セブンのウルトラアイより盗みやすそうだよね。

絶対奪われる回ありますね。このスタッフがそれをやらないはずが無いと思います。

Re: 上質なだけでなく効果的な過去シリーズ販促

  いつも有難うございます。

> 最初に気づいたのが異星人であるグルマン博士だったというのは、
> やはり「地球人の中で異星人であること」の意味や悩みを共有しているために
> 理解と沈黙を両方示せるというのが大きいのでしょう。
> グルマン博士の過去についての話もやってほしいところです。
 いい着眼点ですね。
 第6、7話も「地球人の中で異星人であること」を描いていたけど、活劇部分に呑まれた感が強いね。同テーマの傑作である「帰ってきたウルトラマン」の「怪獣使いと少年」には及ばなかった。


> 初代ウルトラマンから継承され続けている設定ですけど、確かに…
  ブログに書くの忘れちゃったけど、「ウルトラマン」でもイデ隊員がハヤタがウルトラマンなんじゃないかって怪しむ展開が検討されていたんだって。結局実現しなかったけど。
> 防衛隊の周辺にいる民間人が変身するのでも良かったのではと一瞬思いましたが、それだと描けない話も多いですね。
  あれ、それって……。 
  「ウルトラマンネクサス」がまさにそうだったね。ネクサスに変身する人物は複数いて、姫矢准も千樹憐も防衛チームには所属していなかった。千樹憐はともかく、姫矢准は防衛チームから研究対象として捕獲され、実験台にされた。それが彼の体上の遠因になったともいえる。

> 今回のオマージュは従来からのファンへのサービスという点に加えて、Xから入った人に他作品に興味を持ってもらえるきっかけとなればという意図もあるのかもしれませんね。
  それを意図して企画されたわけじゃないと思うけど、「イージス光る時」はその効果抜群だったね。
  現にはふりさんが「帰ってきたウルトラマン」を観ているもんにゃ。

>
> 特撮とスーツアクターの名演が相まって魅せてました。こういう持ち味はまだフルCGだとなかなか出せないのではないのかと思います。
  それとオープンセットの空気感もまだ日本のCGでは出せないと思うよ。
  「ジュラシック・ワールド」や「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」を観たけど、ハリウッドのCGはそれも克服しちゃってるようにゃ……。
  比べちゃ酷でしょ!

> >>気になるのはその逆の怪獣をスパークドールズにする技術。少なくともナックル星人はその技術を持っていないんじゃないかな。
> 技術はあるけど怪獣を十分弱らせてからでないとスパークドールズにできないので、手間がかかるわ危険だわで誰もやりたがらないという可能性もありますが、失われた技術、ないしは発掘品としてのスパークドールズのほうが設定的には遥かに面白いですね。
  議論をふっかけるつもりはないけど、ナックル星人バンデロに限れば「手間がかかるわ危険だわで(中略)やりたがらない」ってのはあてはまらないって思うな。
  何で?
  言動を見てると彼って戦闘を楽しんでるじゃない。スパークドールズ化の技術があったならハンティングのノリで怪獣を追っていそう。
  いかにも「ヒャッハー!」とか言いそうだもんにゃあ。
  どんなに優れた猟犬より役に立ちそうなブラックキングもいるしね。

> >>九 懐じゃなくて腰にぶら下げてるし、衝撃で落とした事もある。セブンのウルトラアイより盗みやすそうだよね。
> 絶対奪われる回ありますね。このスタッフがそれをやらないはずが無いと思います。
  やっぱそう思います? 思ういますよね?

 そうそう、既に訂正しましたけど、アリバイというべきところをアドリブといってしまった箇所がありました。
 ごめんなさい、てへぺろ。

盗みやすそうですもんねアレ

>>九&猫 いつも有難うございます。

いえいえ。
こちらこそコメント返しありがとうございます。

>>第6、7話も「地球人の中で異星人であること」を描いていたけど、活劇部分に呑まれた感が強いね。同テーマの傑作である「帰ってきたウルトラマン」の「怪獣使いと少年」には及ばなかった。

6話で強制送還を主張していたりした上役が7話だと物分りが良いどころか半分空気になっていたりして、せっかくの題材に対して及び腰になってしまった感がありますね。
ただこのテーマはいろいろな意味で今の時代だとやりにくいのは理解できます。
確かに殺陣は良かったかも。
ガーゴルゴンの石化光線をベムスターアーマーの盾ではじき返すという攻略方法は、元ネタのギリシア神話にも忠実でにやりとさせられました。

>>九 「ウルトラマンネクサス」がまさにそうだったね。

あー!!確かにそうでした。少しだけ視た記憶があるので頭の片隅に残っていたのかもしれません。
当時は多忙な時期だったこともあり途中で視聴をやめてしまったのですが、改めてネット情報とかを確認してみると、重い世界観やストーリーといい、実験的な作品でしたね。
今になって改めて見直してもいいかと思えます。

>>猫 現にはふりさんが「帰ってきたウルトラマン」を観ているもんにゃ。

鞘町さんのおススメもあったとはいえ、視聴のきっかけとしては十分だったと思います。

>>猫 「ジュラシック・ワールド」や「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」を観たけど、ハリウッドのCGはそれも克服しちゃってるようにゃ……。

言われて調べてみましたが、確かにすごいらしいですね。
自分もハリウッドの本当の最先端を知っていたわけではなかったので、安易にフルCGの限界を語ったのは早計だったかもしれません。
でもやはり全部CGばかりになるというのも寂しいと思ってしまう。これって懐古趣味?

>>九 言動を見てると彼って戦闘を楽しんでるじゃない。スパークドールズ化の技術があったならハンティングのノリで怪獣を追っていそう。
>>猫 いかにも「ヒャッハー!」とか言いそうだもんにゃあ。
>>九 どんなに優れた猟犬より役に立ちそうなブラックキングもいるしね。

確かに実力的にもあの2体なら大抵の怪獣には遅れを取りませんしね。
やはり技術を持っていなかったというのが正しいのでしょう。

>>九 やっぱそう思います? 思ういますよね?

めちゃくちゃ思います。
だとすると後はどの星人が奪うかという話になりますが、謀略に強い宇宙人に絞ってもいろいろいますから今から当てるのは難しそう。
なお、Yahoo知恵袋でそれに関した質問があって、盛り上がってました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1091479965

>>そうそう、既に訂正しましたけど、アリバイというべきところをアドリブといってしまった箇所がありました。
>>ごめんなさい、てへぺろ。

気がつきませんでした。どんまい。
言い訳というわけでもないのですが、心理学によると、こういう場合、読む側では文脈に合わせて脳が勝手に修正しちゃうみたいですね。

第6、7話はつめ込みすぎだった。

> 6話で強制送還を主張していたりした上役が7話だと物分りが良いどころか半分空気になっていたりして、せっかくの題材に対して及び腰になってしまった感がありますね。
  同感! 演じた三浦浩一って「鬼平犯科帳」の伊三次役の人なんだよ。まさに役不足! 第6話でゴールド星人テルを受け入れるか否かで神木隊長ともめるシーンがあったけど、あれって第7話の引き渡し要求の後にやるべきだったよね。
  重みが違うにゃ。
  テルとガーゴルゴンの間に遺恨があるのもテーマ的にはマイナスに働いたと思う。
  純粋に地球人のために戦ったとはいえにゃいもんにゃ。
  「ウルトラマンマックス」第25話「遥かなる友人」は「X」第6、7話と非常によく似た構図の物語なんだ。でも主役格のネリル星人キーフは異質な存在として地球人から白眼視されながらも、突如現れたゴドレイ星人から地球人を守るためにその命を捧げたんだ。放送当時はきれい事すぎるって思ったし、実は今も変わらないんだけど、ネリル星人キーフとゴドレイ星人の間に何の関係も持たせなかったので、ネリル星人キーフの地球への愛情が際立った。
 異質な存在とどう向き合うかというテーマはイベント的な性質の強い前後編でやるべきではなかった。スポンサーからの要求が減る中盤から後半にかけてドラマに重点を置いてやるべきだったと思う。

> ただこのテーマはいろいろな意味で今の時代だとやりにくいのは理解できます。
  それでも排他的勢力が伸びている現代には必要な物語だと思います。

> >>猫 「ジュラシック・ワールド」や「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」を観たけど、ハリウッドのCGはそれも克服しちゃってるようにゃ……。
> 言われて調べてみましたが、確かにすごいらしいですね。
> 自分もハリウッドの本当の最先端を知っていたわけではなかったので、安易にフルCGの限界を語ったのは早計だったかもしれません。
  先日、「進撃の巨人」を観たんだけど、日本の技術も空気感等を克服しちゃった……。
 映画版の方はかなり設定を変更している。特に変化が著しいのはエレンとミカサの関係。原作とは異なり、一種の三角関係になっていた
 


いい忘れていた事。

> >>こだわりは敵だけじゃない。ウルトラマンゼロにも相当のこだわりを見せている。
> 自分はゼロ登場作品って他にまだ観てないんですよ。
> 今回のオマージュは従来からのファンへのサービスという点に加えて、Xから入った人に他作品に興味を持ってもらえるきっかけとなればという意図もあるのかもしれませんね。
 お勧めは彼のデビュー作にして最高傑作の「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」ですね。これを観ておけばウルトラマンゼロの事は大抵わかります。ワイヤーアクションの多用で空を飛べるウルトラマンらしさを演出しているのも素晴らしく、この点だけでも見る価値があります。
 この映画のベリアルは本当に凄い。マン、セブン、メビウスを除くウルトラ兄弟を次々に撃破していくのですが、それでいてウルトラ兄弟を弱いと感じさせないのが二重に凄いです。
> >>九 懐じゃなくて腰にぶら下げてるし、衝撃で落とした事もある。セブンのウルトラアイより盗みやすそうだよね。
> 絶対奪われる回ありますね。このスタッフがそれをやらないはずが無いと思います。
 ブログにも書きましたが、てっきり第8話がそれかと思ったんですがねぇ。
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